塵も積もれば村になる。

戦いに疲れ果て、癒しを求めた怪獣達が、人里離れた土地でひそりと農業を営み、手間を惜しまず育てた作物で、人々の心と身体を優しく侵略していく。そんなコンセプトの農業経営を目指す男のブログです。

なぜ村を造りたいのか。

 なぜ村を造りたいという考えに至ったのか。 簡単に説明すると以下の流れになる。

 

 

  • 20代中頃、この頃から柔術を生活の基盤として活動したいと考え始める。 ただの道場とかなら、都会ではあるまいし地方に2つも需要が無いと考え、せっかくなら地域に根差した、都会では真似できないやり方がないか模索し始める。

 

  • 結婚やら子供が生まれたやらで、間違いなく柔術だけでは食っていけないと判断し軌道修正。 柔術を副業に出来てしっかり食べていける職業が無いか模索する。

 

  • そうだ! 農業があるやんけ! 思い立って農業関係の仕事に就職する。 その間、就農出来る金も無いのにどんな農園にするか妄想を爆発させる。

 

  • せっかくだから、機材に頼るところはしっかり頼るが、最悪現代社会の機能が停止しても暮らせるように、雪室とか、自家発電みたいなのも作ってみたい。 暖炉とかも憧れるなー。(こういう考えに至ったのは震災の影響だと思う。)

 

  • 作った野菜でカレー祭りとか収穫祭とかやったら地域貢献とかになるんやろか?

 

  • あれ? これってもう村じゃん!

 

  • 何処まで出来る分からんが、とりあえずやれるとこまでやってみよう。


という訳で現在に至ります。 書き起こしてみると、我ながら思考回路が意味不明ですね(笑)
でもまあ、目標があった方が人生楽しいですからね。細々とやっていきます!
いずれはもっと詳しく書いていけたらと思います。
怪獣との関連性も後程。

それでは。